自動車と自転車のコラボ試乗会開催
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作成日時 : 2007/07/28 20:25
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7月24日火曜から26日木曜まで、3日間に亘り、フォルクスワーゲンのプレス向け試乗会にスタッフとして参加した。「ただクルマに乗っていただくのではなく、ライフスタイルとして新しい見せ方ができれば…。それに夏休み期間中なので、プレスの方が家族やペットと一緒に楽しめるイベントにしたい」。フォルクスワーゲングループジャパン広報の安達恵さんから、そんなお話しをいただいたのが1ヶ月ちょっと前。プレスに向けた新型ゴルフ・ヴァリアントの試乗会で、自転車の試乗会も同時に行なう。そんな新しい切口のイベント・コーディネートの仕事をいただいた。
協賛可能ないくつかの自転車メーカーを提案し、最終的にフォルクスワーゲン側が選考したのがライフクリエーションスペースOVEだった。新型ゴルフには、DSGというストレスを感じさせない高性能オートマチック変速システムが搭載されている。これに対して、OVEが発売しているスムーバーという自転車は、世界で唯一の電子制御式オートマチック変速機を装備している。そう、オートマつながりが決め手となり、このコラボが実現に向けて走り出したのだった。
↑会場は、富士の麓にある朝霧スクエア。
世界一大きなログハウスの前に展示された
新型ゴルフ・ヴァリアントとスムーバー
OVEからは、スタッフ2名が参加。ゴルフ・トゥーランにスムーバーを積み、南青山から現地に搬入(トゥーランの荷室には、なんと6台もの自転車と、ヘルメットなどの小物が積めた)。OVEとしても、遠征しての試乗会は初めての試みなんだとか。朝のプレゼンテーションでは、フォルクスワーゲンに加えて、スムーバーの開発スタッフも時間を使いシステムを紹介。すると、自動車ジャーナリストたちの目つきが変わったという。根っからのメカ好き、新しいもの好きの人々に、自分で発電したエネルギーだけで24段もの変速と、サスペンションの硬さを同時にコントロールするオートマチックが、自転車に使われていることが新鮮だったようだ。開発者の背後にぞろぞろと連なり、自転車の試乗希望者がやってきた。それからというもの、1日あたり30名近いジャーナリストの皆様が笑顔で試乗を楽しんでくださった。また、希望者には試乗会会場周辺を散歩するように走る『散走』をテーマにしたショート・ツーリングも案内。牧場や富士山を見ながら走るコースでスムーバーの実力を試す人もいた。
試乗希望者がいない隙に、ちょっとばかりゴルフの試乗をしてみた。TSIという新型直噴エンジン搭載車は、新時代を感じさせるものだった。アクセルを踏んだだけ、強烈にふけあがるパワー。マニュアル操作に対する反応が恐ろしく早い6速DSGシフトと組み合わせ、まるでスポーツカーのように高原の道を走り抜けた。その走りは、従来の3リットル以上や2リットルターボに匹敵するぐらい速い。それでいて、ロングドライブでは1リットルあたり18kmに迫る低燃費を実現するという。走る悦びと、環境への配慮、さらには経済性を高い次元でバランスさせた自動車の登場に、本気で買い替えが頭をよぎった。
↑新型ゴルフ・ヴァリアントは、296万円〜335万円。
詳しくはWEBサイトをご覧下さい。
仕事の話は、こんなところ。じつは現地では、朝4時におきて朝焼けのなかを連日ひとりでサイクリングして楽しんだ。いたるところから響く様々な鳥の声を聞き、朝露に濡れてキラリと光る牧草や、雄大な富士山を見ながら走るサイクリングは、心洗われるような時間だった。このような機会を与えてくださった、フォルクスワーゲングループジャパンの皆様には、この場をお借りしてお礼いたします。また、自転車の試乗会に協力してくださいましたOVEの皆様、試乗を楽しみ、前向きなコメントをくださったジャーナリストの皆様にも感謝いたします。
↑5種類のSMOVERを現地に持ち込んだ。
SMOVERの価格は16万8000円(写真のモデル)〜39万9000円。
詳しくはWEBサイトをご覧下さい。
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