ミネアポリスの自転車事情
<<
作成日時 : 2007/09/20 16:32
>>
トラックバック 0 / コメント 0
ミネアポリスは、全米有数のサイクルタウン。アメリカを代表する自転車ブランド、スペシャライズド、トレックのトップセールス店は、いずれもミネアポリスにある。街中には2軒のサイクルカフェがあり、街中で行なわれる自転車関連のイベント情報は、ここに行けば手に入る。
今回は、自分の自転車を持ち込み市内を自由に走ってみた。サイクルショップに行けば、あたり前のように市内のサイクリングマップが手に入った。実際に走ってみて驚いたのは、整備された自転車道。郊外はもちろん、ダウンタウンのど真ん中を走る幹線道にも自転車レーンが整備されている。それも、道路の端に申し訳程度に作られているのではない。車道の真ん中に2車線の自転車道が堂々と通っているのだ。だから、路上駐車に自転車道をふさがれることなく、快適に移動できる。ただし、道路の端から中央にある自転車道に渡るのはちょっと怖かったけど…。
↑ダウンタウンの自転車道。
細いけれど2車線あるので、すれ違える。
また、ミシシッピー川沿いには、自転車2車線、歩行者2車線の広い遊歩道が通っている。車線が区切られているので、行きかう人や自転車が交錯することもない。お互いに気持ちよく、安全に散策ができるのだ。日本の自転車道の多くは1車線。それも、歩行者と共用している場合がほとんど。自転車を取り巻くインフラについては、海外に出るたびに驚かされる。
↑遊歩道は、歩行者と自転車が干渉しないように区切られていた。
ミネアポリスは、1年のうち5ヶ月が厳冬期。寒い日にはマイナス30度に達する日もある。その反動か、夏のミネアポリスには自転車を楽しそうに乗る人々が目立った。自動車のドライバーも、自転車を尊重し、優しい運転をしてくれる。いつの日か日本にも、こんな自転車都市が出現して欲しいものだ。
↑ミシシッピー川沿いを通る自転車道。
セグウェイのツアーの人々ものんびりと走る。
|